- トケマッチに大事な時計を預けて傷ついて返ってきたらと考えてしまう。
- トケマッチに時計を預けて実際に稼げる金額を知りたい。
こんな不安や疑問ありませんか?
この記事ではトケマッチに関する不安や疑問を解決するだけでなく実際のメリット、デメリットを踏まえてトケマッチの内容を紹介します。
トケマッチの運営会社は怪しい?
あなたは売却はしたくないけど、あまり使わないブランド腕時計でお金を稼げたらと思ったことはありませんか?
時計は実用品ですが、一度に何個も身につけるものではありません。
複数個持っていたら、どうしてもよく使うもの、あまり使わないものなど出てきます。
最近全然使っていない腕時計があったりしないでしょうか?
宝の持ち腐れではせっかくの時計が泣いてしまいます。
使わない時計を有料で貸し出したら、時計が働いてくれることになりますね!
今の時代、定期預金の金利はたかが知れていますが、全く違う投資のやり方があるわけです。
そんな人のために高級腕時計のレンタルの仲介をするのがトケマッチです。
既存のレンタル会社はたくさんありますが、高級腕時計だけをレンタル、しかも、一般人から借りた上で又貸しする会社と聞いたらなんだか胡散臭く思うのは仕方ありません。
普通のレンタル会社は会社として所有しているものをお金をとって消費者に貸します。
でも、不動産管理会社はオーナーの代わりに管理業務をしますし、考えたら似た仕組みのものはありました。実は目新しいわけでもないですね。
むやみに怖がって敬遠するのももったいないと思います。
トケマッチが怪しいと言われる疑問
トケマッチでは高級腕時計のオーナーは預託を始めた時点で、使用料が入ります。
レンタルされていなくてもお金が入るなんて虫が良すぎる気もしますよね。レンタルされていないなら会社は儲かっていないでしょう…
大人なら上手い話には気をつけないといけません。
それに、レンタル会社なら貸し出すものを購入するのではないかと思ってしまう人もいるでしょう。
しかし、高価で貴重な高級腕時計を一般人が他人に貸し出したら、しかも、丁寧に扱って使用料をきちんと払ってくれる人を見つけ出して、身元調査や交渉をするとしたら手間が膨大になります。非現実的ですよね。お金は入っても割に合わないと思います。
レンタル会社を間に挟めばオーナーとユーザー同士での個人情報の交換も料金の催促も不要です。
最初の手続きはありますが、オーナーは預けっぱなしでいいのです。ユーザーについても教えてもらうことはできませんが、知る必要がないからです。
面倒なことを肩代わりして、ユーザーの選定までしてもらえるなら使えるものはどんどん使いましょう。企業だからこそ出来ることはたくさんあります。
世の中には高級腕時計を買う気はないけど使ってみたい人もいます。たくさんの高級腕時計を買い集めるのは大変ですが、あれこれレンタルするならさほどではないでしょう。
ユーザー側もお店で「アレを貸してください」といえばいいなら敷居は低くなります。
でも、たくさん腕時計を持っていて眠らせている、そもそも本人は腕時計を身につける習慣がないオーナーもいます。
それを使いたい人のために手入れをして貸し出せばオーナー、ユーザー、運営会社のみんながハッピーになりますね。
貸し出せるようになってもすぐに借り手が見つかるかはわかりませんが、しばらく待てば情報は伝わります。探していた人もいるかもしれません。
貸していいという時計を見て「ぜひこれを使いたい」というユーザーもいるでしょう。
初めて知った時計に惚れ込むかもしれません。
シェア全盛の今の世の中なら無理にレンタル会社が買い集める必要はないのではないでしょうか。
短期間だけ貸し出したい人もいるでしょう。また、人間、いつ事情が変わるかはわかりません。考え方も変わっていくことがあります。売ってしまったら買い戻しは大変ですが、預託ならやめることはできます。
売りたくないオーナーのためにもメリットはあります。
仲介だって誰かがやってくれるのはとても便利ですよね。
それに、運営会社には時計を預けているのですから、ただでというのはむしろおかしいはずです。預けている間はもちろんオーナー自身は使えません。
運営会社はレンタルに出していいブランド腕時計を集めなくてはいけないのです。
世の中に存在する高級腕時計の数はそもそも限られています。
さらに、毎日自分で使うために持っているオーナーも多いです。
時計のオーナーは借りたい人と運営会社の双方からお願いされている立場になりますから、不思議ではありません。
高級腕時計のオーナーは慎重な方も多いでしょうから好条件を提示して希望者を集めようとするわけです。
高級腕時計でも、アンティークはダメですし、手巻き式もダメなど案外細かく決まっています。
でも、現代ものや少し前の型などは大丈夫です。
もう古いからなどと決めつけることはもったいないです。
時計が傷ついて返却される?
時計を貸し出した場合に不注意や故意で傷つけられてしまうことはもちろん考えられます。
また、普通に使っていても、多少はスレなどができてしまいますね。
時計が傷ついてしまった場合はメンテナンスされます。常識的な使用のダメージのリカバリーはもちろん前提です。
もちろん、傷つけられたりしなくても預けている間はトケマッチがメンテナンスをします。
機械物はあまり放置していると動かなくなってしまいます。時計は何もしなくても永遠ではありません。
メンテナンスまで頼めると考えればお金以外にもメリットはありますね。たくさん腕時計を所有していると維持管理も面倒ですが、預けている間は心配無くなります。
仕舞い込んで、修理不可能に劣化させてしまうよりよほどいいでしょう。
かわいい子には旅をさせよというのは人間ばかりではたりません。
手元に帰ってくるときは万全な状態になっています。
時計を紛失されるリスクがある?
大切な時計ならもちろん紛失のリスクは気になりますよね。
貴重なものだからこそ、借りパクするような輩に狙われたら嫌です。
あるいは、レンタルされている間にどこかに落としてしまったら……
しかし、万が一紛失された場合には査定金額と等価の金銭的な賠償がなされます。
何事も絶対はありませんが、お金での償いは約束されているわけです。
泣き寝入りはしなくていいわけです。
また、時計が使用不能に壊されてしまった場合も査定金額での賠償がされます。
査定金額は最初の時点でオーナーに知らされます。
最悪はお金での解決になってしまいますが、明記されているわけです。
これが受け入れるかどうかは考え方次第ですが、多少は不安を和らげられるでしょう。
運営会社が倒産したら時計は返ってこない?
運営会社が倒産した場合は法律に基づいて、返還される決まりになっています。
会社がなくなったら借りているものは持ち主に返すのは当たり前のことですよね。うやむやにしたり、借金の代物弁済にするのは言語道断です。
先のことは誰にもわかりませんし、考えておくべきリスクであることは否定しません。会社だって永遠ではもちろんありません。
万が一の時に取り戻せることは明記されています。こんな事態にならないことを祈りますが……
少なくとも今までトケマッチは倒産していません。あまり心配しすぎなくて良いのではないでしょうか。
本当に入金される?
トケマッチの公式サイトにも書かれていますし、昨今だと実際にトケマッチに時計を預けてみたオーナーのレポートがネットにあげられています。自分のSNSに書き込んでいる人もいます。
調べてみると明細の実物画像をあげている人も複数いました。きちんと入金されています。
実際に入金された人はもういるわけです。
入金されることは間違いありません。
また、オーナー様のためになるキャンペーンがうたれることもあります。
熟考は必要ですが機を逃すのももったいないですね。
持ち物を貸して不労所得を得ることを怖がることはありません。